松本市市場 外壁塗装
2018年02月21日
今年がスタートして1号目の現場が完成いたしましたヽ(*´∀`)ノ
気温や悪天候にしばしば足止めをくらいましたが、ようやく形になったので、ご紹介したいと思います!!
今回の工事内容については、壁面、柱型の修繕、改修工事及び鉄骨、パラペット、シャッターの塗替え工事、雨樋、サイディングの交換及び塗替え工事。です(´・ω・`)
旧市場団地「キッセイ薬品様から西へマルハン松本様を抜けて花村産業様前、みすず野法祥苑様向かい」にある酒屋さんの「酒のマル〇〇ウ」様の建物です。豪華さの中にも、上品さを損なわないように重厚感があり決して派手。。ではなく、しっとりと落ち着かせた佇まい。
壁面と柱のカラーバランスは、相互に邪魔をし合わない、むしろお互い、どちらもメインになりうる、互いに互が引き立てあっている。そんな感じではないでしょうか
壁面はフッソ仕様「安価なフッ素ではありません」
柱は前回告知させてもらいました石目調仕上げ。です実際、本物の石材を使用していますので、見た目、本当に石に見えるんですが、これもなかなに手間がかかるんです、、、
花崗岩「御影石」をイメージしました(´∀`)
どうでしょう?石目に見えますか?
ただ、表面的な塗替えを「化粧直し、壁面の色の塗替えだけ」しただけでは、これを表現するのは難儀な話でしょう。
建家自体の老朽化「築50年」もあって壁面と柱型については、一番最後の仕上げまで実に7工程にも及びました。
当社の基本的なスタンスは5工程「5回塗り」なんですが今回はそれを上回ってしまいました( ̄▽ ̄;)
徹底した下地調整、下地処理で老朽化したものを補強、強化を施しました。
これは一番、死角になりやすく、ないがしろにしやすい工程なんですが長く維持していくためには一番大事な部分で一番やらなければいけない工程なんです。(`・ω・´)
最高なものを最高な状態で、いつまでもそれを維持するためにヽ(*´∀`)ノ
.塗り替えのサイクルをロングラン「コスパの実感から実現」させるためには、絶対に欠かしてはいけないものがあるのです。
壁面と柱に関しては、塗装膜自体、2ミリ以上の厚みがあります。といっても実感がわかないと思います(^^;)
一般的な塗装膜は大体、20~30ミクロンです。なので、それと比較すると約10倍ですね。
12枚重ねのカレンダーの1枚と10枚の比較で考えるとイメージしやすいかもしれません(´・ω・`)
均等にこれをこなすのは、相当な技術が必要なことなんです゚゚゚゚(゚´Д`゚)゚
言うは簡単、やるは難し、、、(´ε`;)(笑)
通りかかった際はぜひともご覧になってくださいヽ(*´∀`)ノ
施工内容について何か気になることがございましたら、お気軽にお尋ねくださいヽ(*´∀`)ノ
勿論、それ以外のことでも構いません、お待ちしておりますo(^▽^)o