外壁塗装は必要ない?松本市のプロが外壁塗装の必要性を語る!
2018年07月01日
「外壁塗装って本当に必要なの?」という疑問を多くの方が抱いているでしょう。
外壁塗装は、「大掛かりな工事で費用もかなりかかるし、見た目が綺麗になるだけじゃないの?」思われているかもしれません。
実は、外壁塗装は美観目的のためだけではなく、お家を守るためにも必要なものなのです。
外壁塗装を定期的に行わないと、最悪の場合、家が倒壊してしまう恐れがあります。
そこで今回は、外壁塗装の必要性について解説いたします。
■外壁塗装の必要性とは?
外壁塗装が必要な理由を3つご紹介します。
・美観維持のため
冒頭でも述べましたが、外壁塗装の必要性の一つにはお家の美しさを維持することがあります。
外壁に汚れが付着したり、色あせたり、ヒビが入っていたりすると格好が悪いですよね。
塗装を施すことで、見た目がガラリと変わり新築気分を味わうことができます。
・塗装で外壁を保護するため
塗装をする最大の目的は「外壁を守る」ことです。
外壁は常に外部と接しており、大切なお家を雨や風、砂ぼこり、紫外線などから守ってくれています。
当然、そんな厳しい環境下では劣化してしまってもおかしくありません。
塗装で外壁をコーティングしてあげることで、外部の影響により一層強い外壁になります。
・塗料には寿命があるため
外壁に使用される塗料には寿命があるので、保護機能が経年劣化とともに低下し、失われていきます。
外壁がしっかりと保護されていない状態になると、外壁材が直接外部の影響を受けるので、木材の腐食や鉄部の錆の拡大などが生じてしまいます。
外壁は定期的にメンテナンスをしてあげることがなによりも大切です。
■塗り替え工事が必要になるタイミングとは?
どの時点で外壁塗装を行うべきなのでしょうか。
プロの業者の間では、外壁を触ると白い粉がついたり、壁に藻やコケが発生していたりするときが、外壁塗装塗り直しのタイミングとされています。
これらの段階は、まだ比較的軽度な症状であるため、費用を安く抑えることができます。
しかし、ひび割れや塗料の膜が剥がれ落ちてしまってから塗装を依頼するとなると、かなりの部分の補修工事をしないといけなくなり、費用が大きくかかってしまいます。
そうならないよう、今すぐご自宅の外壁の状態をチェックしてみましょう。
■まとめ
今回は外壁塗装の必要性についてご紹介いたしました。
外壁塗装は美観目的だけではなく、大切なお家を守るために必要であるということを覚えておきましょう。
弊社では長持ちする無機塗料を取り扱っており、将来的に塗り替えの手間やコストを抑えることができます。
外壁塗装をお考えの方は、ぜひ有限会社コートシステムヒラヤもご一考ください。