松本市民のあなたに外壁塗装の料金を安くする方法を伝授します!
2018年07月17日
マイホームを持つと、検討する必要がでてくるのが外壁塗装です。
外壁塗装は、雨や砂ぼこりや紫外線などからお家を守るうえで非常に大切な役割を果たしています。
外壁は経年とともに劣化していき、塗料本来の性能も低下するため外壁塗装は欠かせません。
とはいえ、一度の外壁で何十万円、塗料によっては何百万円もの費用がかかります。
きっちり外壁を守りつつも、できるだけ費用を抑えたいのが本音ですよね。
そこで今回は、外壁塗装にかかる料金をできるだけ安くする方法について伝授します。
■外壁塗装を安くする3つのキホン!
外壁塗装をなるべく安く済ませるためには、他業者の見積もりと比較して選ぶ方法があります。
この方法はあながち間違ってはいませんが、見積もりが「安い」というだけで安心しきってはいけません。
そのため、以下の3つのキホンを覚えておきましょう。
・「安い」には必ず裏がある
・適正価格や相場価格であれば安いというわけではない
・安さを実現できるのは地域密着型の業者
外壁塗装を安く見積もる際は、このようなキホンを知ったうえで正しい見積もり術を身に着けましょう。
どうしても安さにこだわる方は、一度地域密着型の地元業者に相談しましょう。
■格安業者には気を付けましょう!
業者を調べていると、「格安で塗装します!」という外壁塗装業者を見ることがあります。
格安工事と呼ばれる塗装費用ラインは、30~50万円ほどです。
通常は平均100万円近くする塗装費用と比べると断然格安なこの価格は危険かもしれません。
もしかしたら、必要な段取りを省いていたり、塗料を薄めて使用していたり、工期を無理に短縮して終わらせたりする可能性があります。
そうすると、塗料がすぐに剥がれ落ちる可能性や、大きな事故につながる可能性もあります。
あまりにも安すぎる見積もりには十分注意するようにしましょう。
■長期的な視点を持ちましょう!
塗装費用において一番の割合を占めるのが塗料です。
外壁に使用される塗料の種類には何十種類もあり、その費用や性能も様々です。
一般的に、費用に比例して性能や質も高くなるため、費用が安い塗料は耐用年数が短く、反対に費用が高い塗料は耐用年数が長く、更には特殊な性能を持つものもあります。
短期的な視点では、初期費用を抑えるために安い塗料の使用を考えがちですが、長期的な視点で考えると、費用が高くても耐用年数の長い塗料の方がコストを抑えることにつながります。
■まとめ
今回は外壁塗装にかかる料金をできるだけ安く抑える方法についてご紹介しました。
これを機に外壁塗装をご検討の際は、ぜひ弊社までお気軽にお問い合わせくださいませ。