松本市で外壁塗装をお考えの方必見|塗料の種類と特徴をご紹介します!
2018年07月25日
外壁塗装の塗料には種類がたくさんあり、どの種類の塗料を使用するのかによって耐用年数が変わってきます。
つまりグレード(塗料の等級)が高ければ高いほど、塗装が長持ちするということです。
ということは、高いグレードのもので塗装を行う方が、塗料が長持ちしてくれるのでお得だと言えますが、実際にはどんな塗装が、高いグレードのものに分類されるのでしょうか。今回は、外壁塗装に使われる塗料の種類とその特徴についてご紹介します。
〇塗料の種類
以下ではグレードの低いものから高いものの順番で塗料をご紹介します。
また合わせて費用の相場も記載しておきますので、施工を検討する際の参考にしてみてください。
・アクリル
こちらが4つの中で一番グレードが低いと言われる塗料です。
耐用年数は4年から6年とされており、このアクリルにかかる費用は1平方メートルあたり800円から1000円とお得になっています。
確かに費用の面から見るとお得だと言うことができるのですが、耐用年数が短いためこまめに外壁塗装を塗り直す必要が出てきます。
そのためトータルで考えると、グレードの高いものを1度塗っておいた方がお得だと言えるでしょう。
またこのアクリルの特徴としては紫外線に弱いことが挙げられます。
サイディングやモルタルの外壁に使うことはできますが、屋根に使用するのは避けた方が良いでしょう。
・シリコン
シリコン塗料の耐用年数は10年以上と言われています。
このグレードになると耐用年数がとても長くなり、一度塗るとかなりの間お手入れをしなくても済むのが特徴です。
一回あたりの費用は他のものと比較すると高くなってしまいますが、長期的に見るとお得だと言えるのではないでしょうか。
予算に余裕がある方には、ぜひこのシリコンでの塗装をオススメします。
・フッ素
フッ素塗料の耐用年数は15年以上です。
こちらもシリコンと同じく耐用年数が長く、ひび割れが起こりにくいことも特徴となっています。
今回は外壁塗装に使用する塗料の種類とその特徴をご紹介しました。
コートシステムヒラヤでは、一番グレードの高い塗料を使用して施工を行っております。
長野県で外壁塗装をお考えの方は、ぜひ「あなたの街のペンキ屋さん・コートシステムヒラヤ」までご相談くださいませ!