格安要注意!でも外壁塗装で料金を安くする方法とは?松本市よりお届けします
2018年03月27日
外壁塗装において料金を安くしたい!とお考えの方々はいらっしゃいませんか?
外壁塗装にかかる費用を少しでも抑えたいと思っている方々は多いとおもいます。
しかし、ただ単に料金が安くなるということはないでしょう。
必要な料金が低いということはその分どこか節約をしています。
場合によっては、料金を落とすことを意識するがあまり、かえって余分なお金がかかってしまう可能性さえあります。
そこで今回は、格安の外壁塗装においてどの点が節約されていることが多いのかといったことと、料金を落とすならココといったポイントについてお伝えしていきたいと思います。
[安すぎる外壁塗装には要注意]
上記にも述べたようにただ単に料金が安いといったことはありえません。
好意のみでは格安の料金設定を実現することは不可能です。
では、どのような点でコストカットされていることが多いのかというと、まず挙げられるのが塗料を薄めて使用しているということです。
塗料を薄めてしまっては耐久年数が圧倒的に短くなってしまいます。
さらに、経験と知識を持ち合わせていないアルバイトに塗料を塗らせるといったことです。
アルバイトの方には職人にしかできない大事な部分を補うことができません。
この他にも、必要不可欠なプロセスをスキップする、塗料の乾燥に必要な時間を待つことなく重ね塗りをしてしまうこと、さらには下請けの業者などに塗装をやらせるなどといったことがあります。
[塗料のランクを少し落とす]
外壁塗装の料金を好意のみで抑えることはできません。
料金を下げるためには、何かのプロセスを省く、ランクを落とす必要があるのですが、その際に考えられるものとしては塗料のランクがあります。
塗料はランクの上がる毎に、耐久性は向上し、料金も高くなっていきます。
ランクの高い塗料を使用すると塗替スパンを延ばす事ができるのでランニングコストの削減になります。
以上、格安の外壁塗装の場合に節約されている可能性がある点についてと、価格を安く抑えたい場合の工夫点についてご紹介しました。
安すぎる外壁塗装では、塗料を薄めて使われているケースや必要なプロセスをスキップしているケースがあることをお伝えしました。
もし費用を安く抑えたいのであれば塗料のランクを落とすのが良いでしょう。
上述したことで、お客様にとって良い外壁塗装が実現すれば光栄です。