松本市 K様邸 外壁・屋根塗装工事
担当職人 渡辺
施工前
施工後
職人からのメッセージ
外壁・無機仕様(Japan carboline)塗装工程6
素地調整、下地処理、下地調整含む(マスチック工法)
屋根(1階部分のみ)・パワーフロンマイルド 塗装工程4素地調整含む
付帯部(雨樋、破風等)・パワーフロンマイルド 塗装工程3素地調整含む
今回、新規ご成約頂きましお客様です。
前回塗装から約10年での塗り替え工事です。
立地が線路際ということもあり、電車の通過する際の振動で、建物に大小、沢山の亀裂(クラック)があり、お施主様も避けられない電車の通過にご心配されておりましたので、亀裂箇所の切開、樹脂の充填、メッシュでの補強(ガラス繊維)をし、微弾性塗料でマスチック工法による下地調整(厚塗り)をしてから仕上げ塗り(無機塗料)をしました。下地調整がしっかり出来ていれば、0とまではいかなくも亀裂の発生はほぼ皆無でしょう。
仕上げ材も市場最高レベルの無機塗料で、耐侯年数20~30年(立地、風土の条件で劣化の差は有り)は艶の保持があるので、ランニングコストの削減には最適です。(セルフクリーニング、耐薬性もあるので、あらゆる外的劣化物質に予防線を張れます)