松本市 G様邸 外壁・屋根塗装工事
担当職人 大島
施工前
施工後
職人からのメッセージ
外壁・塗装工程4 Japan carboline 無機くん
屋根・塗装工程4下地調整含む パワーフロンマイルド
付帯(雨樋、破風、水切り等)・塗装工程3下地調整含む パワーフロンマイルド
サイディング板間目地・オートンイクシード コーキング切り取り撤去、打ち直し
玄関ドア・塗装工程6 特殊樹脂塗料
今回のG様邸は建ててから初の塗り替え工事になります。
初めて塗り替えるお宅へお邪魔できるって何となく嬉しい感じがします( ´艸`)ムププ
だって、、、初めてだから、何か特別な気がしませんか??(;^ω^)
ハイ、話戻します
外壁は、コーキングが枯れていて全く意味のない状態で壁材内部への浸水は皆無な状態でした、、、
幸いにも、壁材内部で水が滞留している事はなく、雨漏り等もありませんでした。
コーキングは全て切り取り撤去をし、新しく新設し直しました。
材料もコーキングの中では最高グレードのオートンです。
大体のコーキング材は、約10年程度で亀裂が生じてきます。
しかし、オートンで考えると最低でも約20年はゴムの亀裂が生じる事はありません。ゴムはゴムだけにプニプニしてないと意味がありませんので(^_^;)
車のタイヤも固くなると効きが悪くなるイメージですかね( ̄∀ ̄)
外壁は弊社が得意のいつもの無機です。( ´艸`)ムププ
色のセレクトは奥様主体で、選んでいただきました。
ブルー系がお好きな様でしたので、元々のグレーに深みを付けて、青みを出した感じでしょうか
お恥ずかしい話ですが、、、
結構な濃彩色だったので、私自身も出来上がりのイメージが湧かず、仮設足場の解体が終わって初めて安堵できました(;^ω^)
カラーバランスも、屋根、軒、壁でまとまりがあるんではないでしょうかヽ(*´∀`)ノ
既存に比べると、全体的に重厚感が加わった。といったところでしょうかね~( ´艸`)ムププ
あとは玄関ドアです。遠目で分かりづらいかもしれませんが、黒っぽい色から赤茶くなってます。
物自体は輸入品だそうですが、一枚板で出来た無垢製品なので、かなり時間かけて磨きました~( ̄◇ ̄;)
多少、痛みがひどかった部分は黒ずみが残ってしまいましたが、元に比べたらどうでしょうか???
皆さんで採点してみてください(;^ω^)